ドラムが上手くなりたいなら習いに行こう!音楽教室で習うことのメリット5つ

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ドラムの話
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ドラムに限らず楽器をやり始めた人なら誰もが「上手くなりたい。」と思いますよね。

初心者さん
初心者さん

いや、俺は独学でがむしゃらに誰よりも練習して上手くなってやるぜ!

…という意気込みは結構ですが、その気持ちはしっかりと人に習ったうえでの練習にぶつけた方が何倍も効果的なんです。

ドラムが(楽器が)上手くなりたいと本気で思うなら、できるだけ早い段階で習い始めるほうが良い!

「ドラム教室のレッスンとか、興味はあるけど迷ってる…。」なんて人も、音楽教室には無料体験レッスンなんていう素晴らしいお試し制度もあるんですから、とにかく早いうちに習いに行ってみるべし。

今回は、僕がなぜそう断言できるのか、その理由を説明します。

あきひと
あきひと

僕自身もドラムをやり始めてから5年ほど経った頃にドラム教室に習いに行ったことがあり、その時に「もっと早く習いに来れば良かった。」と後悔したのを覚えています。

独学では気付けないことに気付ける

自分一人では気付き得ないことに気付ける!

楽器をきちんとした人や場所で習うということの最大のメリットはコレだと思っています。

独学でひたすら練習をすること比べて圧倒的に合理的で効率的に、必要な知識をインプット出来るのです。

独学ではなかなか気付けないことや、知り得ないこと、新しい知識を無駄に遠回りする事なく得られることのメリットはとんでもなく大きいです。

ドラムが上手くなるために何を練習すればいいのか、どんな順番で練習を積み重ねていけばいいのか、何を心がけて練習すればいいのかを、先生に的確に指導してもらえるのです。

「こんな基礎練習をやると良いよ。」とか、「ここのアクセントを意識して反復練習して。」とか、「スティックの握り方をこうしてみて。」といった感じで、たくさんの助言が得らて新しい発見が次々に出てくるはずです。

分からない事、疑問に思った事はすぐ聞ける

そして、何か疑問に思うことや引っかかるところがあればすぐに改善策を聞くことが出来ます。

「この基礎練習のこの部分が上手く出来なくて、何かしっくり来ないので見てもらえますか?」

というのはもちろん、

「この曲のこの部分はどうやってるんですか?」

と、曲を聴いてもらって解説してもらうことも。

「この基礎練習を続けていったらどんな応用が出来るようになるんですか?」

と聞いてみるのも良いかもしれません。

セッティングやチューニングの事でも、分からないことは先生に聞いてみれば、その人のレベルに合わせて的確に教えてくれるはずですよ。

半強制的に練習する時間を作れる

音楽教室で楽器を学ぶということは塾に行くようなもので、その時々で課題や宿題が与えられることも多いです。

ドラム教室にいってレッスンを受ける時間はもちろんですが、課題が与えられるとなれば誰しも自宅での練習時間を確保しますよね。

ドラムが嫌になってしまうほど無理をする必要はないですが、程々に自分を追い込んで練習に取り組める環境であるほうが成長に繋がりますからね。

発表会など、アウトプットの場がある

単純に場数を踏むという意味でも大切ですが、定期的に発表会ライブなどの場があることで実戦から得られる経験値はかなり大きいです。

そういう場があることでドラム教室の同期や仲間と競い合う競争心が生まれ、他の人のプレイを見て刺激し合えることで成長につながります。そうする中で新しい人脈も出来るはずです。

他の人の演奏を観ることで、良いところは見習い、悪いところは反面教師にしてどんどん自分の学びにしていきましょう。

そして自分の演奏も録画してしっかり見直すと、反省点や以後の課題も見えてくるはずです。

演奏技術以外にもドラムに関する知識が得られる

単純にドラム演奏が上手くなるだけでなく、それに付随して楽器そのものに対する知識も広がり、深まります。

ドラムを練習する中でどうやったらいい音が鳴らせるようになるのかを考えていくと、自ずとより良いチューニングやセッティングの方法を突き詰めていくことになります。

物事を教われる先生がいると、そういうことも相談したりヒントをもらったり出来るんです。

例えばスネアを買おうと考えた時も、どんな種類のものがあってどんな違いがあるのか、種類によってどんなメリット・デメリットがあるのか、自分にはどんなものが合っているのか、などなど、プロの意見を参考にすることが出来るのです。

楽器そのものに関する知識、セッティングやメンテナンスのやり方や考え方…etc

そういった演奏技術以外の側面も楽器の上達には欠かせない要素であり、そういう部分も含めて力強いサポートが得られることは、習うということの大きなメリットの一つと言えます。

まとめと終わりに

音楽教室でドラム(楽器)を習うことのメリット5つ

  • 独学では気付けないことに気付ける
  • 分からないこと、疑問に思った事はすぐ聞ける
  • 半強制的に練習する時間を作れる
  • 発表会など、アウトプットの場がある
  • 演奏技術以外にもドラムに関する知識が得られる

僕自身が思う、音楽教室でドラムを習うことのメリットは大きくこの5つです。

実際に習いに行ってみれば、これ以外にも色々な気付きが得られるでしょう。

音楽教室は無料体験レッスンを受けられる所もたくさんあるので、少しでも興味が湧いたらとりあえず行ってみることをオススメします!

本格的に習うかどうかは、無料体験レッスンを受けてみてからでも考えればいいんですから!

さいごに

楽器の上達に大切な事があります。

それは、毎日少しずつでも練習することです。

そして、練習のコツは「常に目標をはっきりさせておくこと」

その目標は「難しくても練習すれば達成できるレベルのもの」であることが重要です。

自分が今何を目標にしているかを理解していれば、どこに焦点をあわせて練習に取り組むべきかが分かり、集中しやすく効果的なのです。

音楽教室でドラムを習うということは、これらの事を的確にサポートし指導してもらえるということです。

だから上達するための道のりを無駄に遠回りすることなく最短距離で進むことが出来るのです。


さあ、ちょっとドラム習ってみたいと思いませんか?

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