HUNTER×HUNTERの可哀想な“名もなきモブキャラ”

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HUNTER×HUNTER
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HUNTER×HUNTERには魅力的なモブキャラがたくさんいます。中にはネットミームになり、本編以上に有名になってしまったモブキャラも。

時として物語を盛り上げるために犠牲となってしまうのが、彼ら名もなきモブキャラたち

今回はモブキャラの中でも特に可哀想な目に合うこととなった彼らにスポットライトを当てて見てみましょう。

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恐ろしく速い手刀を見逃さなかった人

出典:集英社 HUNTER×HUNTER11巻 冨樫義博

HUNTER×HUNTERに登場するモブキャラの中でも、おそらくダントツで有名なのが彼でしょう。

HUNTER×HUNTERを読んだことがない人でも、「恐ろしく速い手刀。俺でなきゃ見逃しちゃうね」というセリフを知っている人は多いはず。

ヨークシン編にて、マフィアによって集められた殺し屋のひとりです。

自分の実力を弁えずに幻影旅団団長であるクロロにケンカを売ってしまい、生半可に実力があったために可哀想な目に。

最後は“密室遊魚インドアフィッシュ”の餌食となり退場。

キルアにぶつかった受験生

出典:集英社 HUNTER×HUNTER2巻 冨樫義博

試験中ならまだしも、2次試験から3次試験会場への飛行船での移動中。

彼らもまた、2次試験までを勝ち抜いたそれなりに実力のある者たちだったはずですが…

ネテロとのボール遊びでテンションが上がっちゃってたキルアと肩がぶつかって「ちょ、なんやコイツ」と思ったら惨殺されてしまいましたね。

このシーンはキルア史上でもとんでもない黒歴史。

何の罪もない受験生を自分の気分であんな風に殺してしまうなんて。

キルアの残忍な本性と隠された強さを見せるシーンだったのでしょうけど、今となってはコレはちょっと擁護できません。

さすがにゴンも黙ってないでしょうに。

もしかしたらあの描写は単にキルアの脳内イメージだったのでは…とすら考えています。

しかし、2次試験通過者数から3次試験参加者が2名減っています。

あきひと
あきひと

きっとあの2人はキルアにビビって棄権したんた。そうに違いない…(願望)

ボマーの「解放」でやられたハメ組の人たち

出典:集英社 HUNTER×HUNTER15巻 冨樫義博

ボマーであるゲンスルーたちによって“命の音カウントダウン”で爆弾を身体に取り付けられたハメ組の人たち。

手持ちのカードと引き換えに爆弾を解除するという交渉条件のはずが、カードを受け取ったゲンスルーたちは約束を守らず爆弾を「解放」してしまいました。

これによってゲンスルーたちが圧倒的な力を誇り、狡猾さや非道さを併せ持つ明らかな悪役であることを印象付けられました。

ポチ

出典:集英社 HUNTER×HUNTER19巻 冨樫義博

キメラアントの兵隊長ユンジュに、まるで飼い犬のように首輪をつけられ「ポチ」と呼ばれていた人。

「たすけてっくれ!!」という願いも虚しく、登場から一コマで「ポキャ!!」っと踏み潰されてしまいました。

もう1人、何故か肘をついて四つん這いで歩かされている人。

彼もまた泣きながら必死に命乞いをするも、ゴンたちの目の前であっさりと踏み潰されて絶命。

キメラアントの非情さや凶悪さを見せつけるために犠牲になった人でした。

すぐにユンジュもカイトによって討伐され、「頭を潰せ」という、後のネフェルピトー戦への伏線にもなりました。

「レアモノ」

出典:集英社 HUNTER×HUNTER21巻 冨樫義博

東ゴルトーの宮殿を守っていた警備兵的な人。

それなりに念が使えるハンターだったのか、一般人とは明らかに違うオーラを纏っていたため「レアモノ」とされていた人。

纏っているオーラの雰囲気からすると、作中でもかなり強い部類の人なのでは…とも思いましたが、あっさり次の話の冒頭で王に喰われていましたね。

念を使えるそれなりのハンターだったならば、すぐに王やキメラアントのヤバさに気付いてビビって逃げると思うのですが、彼は何故か強気でした。

そのことからすると、彼もまた無自覚のうちにオーラを纏っていただけのアマチュアだったのかもしれません。

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ヒソカvsクロロの戦いに利用された人たち

出典:集英社 HUNTER×HUNTER34巻 冨樫義博

格闘技の試合を観戦に行った大勢の一般人が武器代わりに利用されて殺されるという、普通に考えてヤバすぎる大事件。

大量の消防車や救急車が出動し、テレビニュースでも大きく報道されている様子が描かれていました。

こんな大規模な集団殺人事件、天空闘技場の存続に関わるはず。

もしかしてフロアマスター戦は観客ですらも命の保障がないという契約書でも書かされるのかな。

観客もそうですが、試合の初手に利用された審判もかなり可哀想です。

出典:集英社 HUNTER×HUNTER34巻 冨樫義博

試合開始直後に“携帯する他人の運命ブラックボイス”のアンテナを刺されたことでクロロの操り人形となった挙句、“番の破壊者サンアンドムーン”での自爆により絶命。

さらには“神の左手悪魔の右手ギャラリーフェイク”によって遺体を複製され、“人間の証明オーダースタンプ”によってそれを操り人形にされて最後はヒソカに首を捻じ切られる…という、能力の説明のためのサンプルにされるという散々な目に遭わされています。

ていうか200階クラスの審判なら多少は念を使えてもいいはず。じゃないと自分の身を守れず危険すぎるし、念での攻防戦をどうやってジャッジするのかも謎です。

もしかすると200階クラスの審判は元々生きた人間ではなく、ロボットや遠隔で操作されている人形であると考えた方がしっくり来そうです。この話についてはまたいずれ…。

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まとめ

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今回は、HUNTER×HUNTERの作中で名前すら明かされないまま可哀想な目に遭ったモブキャラたちを紹介しました。

ストーリを盛り上げるためには必ずと言っていいほど、敵キャラやこれから戦う相手のヤバさを印象付けるための犠牲が必要なのだと気付かされました。

僕たち読者がHUNTER×HUNTERのストーリーを楽しめるのは、彼らの尊い犠牲があってこそなのですね。

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