ハンターハンター最新No.412「質問」感想 ネタバレあり 【シマヌ!】

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HUNTER×HUNTER
この記事は約5分で読めます。

先日発売された39巻を5時間ほどかけて読み、先週の掲載ぶんNo.411「発表」もしっかり読み直しました!

それでもまだ理解が追いつかずに分からないことも多いですが…やっぱり最新話が出るたびにワクワクしちゃいますね!

毎週HUNTER×HUNTERが読める喜び。噛み締めて…いや踏み締めて(大地を)いきましょう!

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No.412 質問

時系列は特殊戒厳令発令の5時間前。先週のヒキ、クラピカの「第14王子ワブルおうじは継承戦の参加資格がないよ」って場面から。

クラピカの衝撃発表に第3王子んとこのスラッカも、「オイオイいくらなんでも嘘がお粗末やろ」と。

読者である僕も、もしかしたらクラピカの渾身のハッタリかもしれないと思ってたぐらいだし、まあ分かる。

で、時系列がさらに前に遡り、なぜクラピカがそんなことを言っているのかが判明。

シマヌ!!

出典:集英社 HUNTER×HUNTER35巻 冨樫義博

特殊戒厳令発令48時間前

ロンギの告発を受けて、「詛贄者の呪いをどうにかしないと」と相談するクラピカ・ビル・オイト王妃。

オイト曰く、「誓って私はビヨンドと関係など持っていません」とのことなので、ワブル自身が詛贄者だとかそういう路線の疑いはなさそう。

そんな中クラピカが、「シマノ、今のうちに食事の準備を頼む」と。

すると、「申し上げにくいんですが、私の名前はシマノではなくシマヌです。」とのこと。

出典:集英社 週刊少年ジャンプ HUNTER×HUNTER 冨樫義博

クラピカもこれには一瞬「??」となってました。

カキン語には母音3混合音と2混合音の使い分けというのがあるらしく、そのへんの聞き分けや使い分けがネイティブではないクラピカには難しいのだとか。

日本人が英語のRとLの発音の区別が出来ない、みたいなよくある話ですね。

この「シマノ」と「シマヌ」の揺らぎは以前からちょっと気になってたんですが、まさか今回の話に繋がる伏線だったなんて…。完全にただの誤植か作者のミスかな?とも思ってたので、かなり驚かされたというか、もう笑ってしまいました!

あきひと<br>
あきひと

「島野さん」っていう日本出身の人なのかなぁぐらいに思ってました…

カキン語には「男音おのと」と「女音めのと」というのがあって、「シマノ」だと男の名前になってしまうそう。

出典:集英社 HUNTER×HUNTER36巻 冨樫義博

確かに、オイト王妃は「シマヌ」って呼んでますね!

あきひと
あきひと

もしアニメ化されるとなると、この辺をどう表現するんだろうか…。声優さん苦労しそうだなぁ

第14王子の重大な秘密

出典:集英社 HUNTER×HUNTER33巻 冨樫義博

そしてこの会話を受けて、第14王子ワブルおうじの重要な事実へと話が繋がることに。

ビヨンドの件の疑念を払拭するためにと、クラピカはダウジングチェーンを使ってオイト王妃に質問していく中で、ワブルについての核心的な質問を投げかけました。

そしてオイト王妃は壺中卵の儀のあと、自分の娘である本物のワブルと、妹の息子を入れ替えてたということが明らかにされました。

本物のワブルは妹に預けていて、今どこにいるのかも分からない…と。

ワブル」と「男児ワブル」の「ブ」の発音にカキン語独特(男音・女音)の違いあり、ある時から王妃がその音を使い分けていることにビルが気付いていました。

かなり博識で様々な文明や文化に詳しいはずのクラピカさんでも気付かなかった微妙な音声の違いに気付けるビルさんすごい。

(ビルってカキン出身だったっけ??)

これでワブルの守護霊獣が出て来ない理由も判明しましたね。

ただ、本物のワブルの安否は心配です。

そもそも乗船すらしていないのか、船内のどこかにいるのか。

乗船していないとなると、、

第10王子カチョウが継承戦から逃れようとして死んでしまったように、もうすでに本物のワブルも…と考えてしまいますが、何かしら制約と制約のルールからこぼれ出て助かってたりするのかなぁ。

ということは、、第2王子カミーラのとこから講習会に参加しに来たサラヘルがワブルを呪い殺そうとしてるのも無意味になるのかな…?

「その場でねじり殺す」とか言ってたのが怖いけど。

ビヨンドの会いたい奴、判明

これも前から気になっていた伏線。ビヨンドが「会いたい奴がいるから呼んでくれ」とか言ってた件。

呼ばれて来たのは、最高裁判官のクレアパトロでした。

意外、というかなんでこの人??っていうのが正直なところ。なんか見覚えあるけど、名前とか全然覚えてない知らない読者も多いはず。僕も名前忘れてて調べました。

そしてここらへんからいつも通り文字数多い…最後の2ページの情報量多い!w

曰く、ビヨンドは原告として裁判をたくさん抱えているそうな。合計1047件。

その全てが最高裁で一括審議された結果棄却されたと。

「カキン国は一般国民に対して最低限の人件すら保障しないんだな。」と、ビヨンドはちょいオコ。

それでも「基本的人権の尊重」は憲法に明記されてるとかなんとか。こんな無茶苦茶やってそうなカキン王国にも「憲法」とか「基本的人権」って概念あったんや…。

そして運ばれてきたのが、「全裁判考査記録と関連する憲法追加規定及び加筆修正条項の写し」でした。めちゃくちゃ大量の書類。

ビヨンドにしてみたら、暗黒大陸に到着するまでの間にこの大量の書類を読んで暇潰しにしたかったようで。

それを知ったクレオパトラさんは「忙しい中来てやったのにヒマ潰しかよ!死刑にすんぞ!」とキレて素の顔が出ました。

ビヨンド曰く、これがコイツの本性だと。ウンコ漏らしてるガキの頃から知ってるらしい。

やはりビヨンドは昔からカキンの中枢とズブズブなのねー。と分かるお話でした。

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ていうかこのクレアパトロさんは明らかにエジプトっぽい雰囲気を醸し出してますけど、フィンクスと何らかの繋がりがあったりする、、?

今回は比較的分かりやすい回

今回はいつもに比べると比較的文字数少なめ..?だった気がするので、読みやすくて、内容的にもまた新たな事実が判明して面白すぎましたね!

個人的には「シマヌ」と「シマノ」の揺らぎの件が腑に落ちたのでスッキリです!

またそのあたりもコミックスを見返して検証する楽しみができました!

そして第14王子の真実がこの先の展開にどう影響してくるのか!?

また来週も気になりすぎる!!!

毎週HUNTER×HUNTERが読める喜び!冨樫義博先生かみさま、ありがとうございます!

煽り分小さい
出典:集英社 週刊少年ジャンプHUNTER×HUNTER 冨樫義博

そして隅っこの煽り文ちっさ!w

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