今回は大きく分けて2部構成。特殊戒厳令発令を間近にして、第1王子私設兵の動きと第7王子の動き。
そして第14王子の入れ替えを公表し継承戦からの離脱を狙うクラピカたちの、これからの動きについての作戦会議的な。
最後の最後に思いもしなかったまさかの描写に歓喜!これはかなりHUNTER×HUNTERファン界隈がざわつく予感。
特殊戒厳令発令直前

特殊戒厳令5分前。
1007号室(第7王子の部屋)
第一王子のことの私設兵。(こいつ誰だっけ…と思って調べて「カンジドル」って名前だとわかった)ウキウキで戒厳令発令を楽しみにしてる様子。

↑兵隊長から「任務はさらに繊細で細心の注意が必要となった」と言われて1007号室の動向を観察するように命じられていましたね。
大胆にも第7王子の警護兵を一人刺殺して、
「オレ、バカだから頭使うより戦いたい」みたいな事言ってる。
こういうやつはもれなくあっさりヤられる…よね。
案の定、他の第7王子警護兵と遭遇し戦闘体制へ。
戒厳令の発令を悟った第7王子は、これからの状況に備え始める。兵士たちに抵抗しないように指示したり、ドラッグの処分を命じたり。
ルズールスの振り向き顔、ツェリに似てるなー。やっぱりなんか怖い。
そして1009号室(第9王子の部屋)前。
第1王子私設兵のチヤマシとウショウヒ。ハルケン陣営の動向を探るため、1009号室に突入しようとしています。
…えーと、この2人は誰だっけ…?とまたコミックスを遡って調べました..。(ウショウヒは37巻で登場してた)
ウショウヒの能力“殺人を無罪にする方法”は第1王子私設兵の中でも最も暗殺向きらしいです。リハンが言ってた。

ウショウヒは“円”を駆使して戦うらしいです。
当初、“円”って割と高等な技術と説明されてたような気が…。作中でも強キャラ感のある奴らだけの特級技術かと思いきや。こりゃ“円”の価値が暴落してますわね。円安だわ。
一方、チャマシの能力
対象に触れた時間ぶんそいつを無敵化出来る。けど無敵解除後は100倍の時間強制“絶”状態に。さらに、強制“絶”終了後に無敵時間に受けた総ダメージの3分の1のダメージを負う。
制約がキツすぎんかこれ?
やりようによってはメルエムにすら勝てそうな能力。反動ダメージで確実に死ぬだろうけど。
クロロが探してるのはこの能力だったりするのかな??
「相互協力型の能力は防げない」というのは、ハルケンの弓は防げないということになるけど、大丈夫そ?
はてさて、1009号室には何が待ち受けているんでしょうか。
ワブルが助かるための数々の問題
場面は1014号室。クラピカ、ビル、シマヌ、オイト王妃が話し合う。
処遇の問題
第14王子が継承戦から離脱できたとして、その後の処遇はどうなるのかという問題。
最終的にどの王子が王位につくかで大きく変わりそう。
良識のある王子(第9王子)が勝ち残れば無事に生き残れる可能性が高いけど、上位王子が勝ち残れば極刑は免れない。第2王子や第4王子とかが勝ち残ると明らかにヤバそう。
頼みの綱の第9王子は(表向きには)既に敗退しているし、絶望的か。
それでも、もし下位王子が勝ち残れば生き残りの道はまだまだ!
ビヨンド(詛贄者)の呪い

やはり大きな問題として、詛贄者の呪いがどういう条件で発動するのかもわからないし対応せねば。
まず、呪いの大元であるビヨンド本人に訊ねて解呪させる方法が考えられるが、、
長い年月をかけて周到に準備されたこの状況とビヨンドの性格を考えると、そんなことするはずがない。
ならばハンター協会から交渉して、ビヨンドに恩赦を与えることで対応させるというのもアリじゃないか…というビルの提案に対してのクラピカの返答が
「有り得んな。ネテロ会長の最後の指令だぞ。論外だ。」
と、久々にクラピカの煽り節が炸裂しててちょっとワロタ。
関連記事:【ハンターハンター】レスバ民族クルタ族クラピカの煽り暴言【クラピカ構文】
「さすがにハンター協会ごと巻き込めない」と言うクラピカに対して、「いや、協会としてもこの継承戦を止めるべきでは」と言うビルの主張。
僕個人的には、ハンター協会も入り乱れて王位継承戦がどうなっていくのかを見てみたいですけどね。
ワブル(本物)の所在
そして本物の第14王子が船内にいるのか船外にいるのか、そこが重要な問題になってくる。
本物のワブル王子が船内にいる可能性が排除出来ない以上、優先順位は低いものの、上位王子たちもワブルの継承権の有無をクリアにする必要がある。
船内にいないのなら直接的に継承戦のターゲットにされる可能性はないものの、呪いに関してはヤバいかも。
船内にいなくて所在不明だとすると、第14王子本人側から除念するなどの手段が取れないので、呪いの元である「詛贄者」が誰なのかを特定するのを急ごうって話。
タイトル【仲間】!

正直、412話を読んで第14王子の取り替えの真実を知った段階では「きっと船内のどこかにいるんだろうな…」と思っていました。その方がストーリー的に面白くなるだろうから、メタ的に考えてもそうに違いない!と。
しかし、というかやはり、僕の考えなど浅はかなモンでした。
クラピカ曰く、「王子が船外にいる場合、自分より信頼できる仲間が守ってくれる」と。
!!!!!
ここで今回のタイトル【仲間】の意味が!
マジでか!!!!
…ここでまさかのゴン・キルアのカットが描かれるなどとは誰が想像出来たでしょうか。
うおおおお!!!
何年ぶりや!?
脳内で「おはよう。」が流れる。
君と肩を組んで 君と手を繋いでーーー恋人だったり 友達でいたいから。。
これはついにゴンキルが物語に帰ってくるための布石か??
となると、メタ視点で考えても本物の第14王子が船外にいる可能性が高くなったのでは、、!?
いやもうわからん!!どっちでもおもろ過ぎる!!
ここからさらに、ゴンキルが船外で詛贄者の呪いを解くための除念師を探すストーリーが展開されるのか!
でもそうなると、ナニカの能力が便利すぎて一瞬で全てが解決してしまうのでは、、とも思ったりも。
…とのろで、ゴンのそばにいる女の子?誰だ!?
冨樫先生がテレビ番組で公開したという幻の最終回案に登場する「ノウコ」なのか??
期待と想像が膨らみますね!
今回もテキスト量が多くて全て理解出来たとは言いがたいですが、、面白かった!!
マジで来週以降も目が離せません。

