前回はジャンプが合併号のためお休みでしたね。次の展開がどこの誰からの視点になるのかを想像して待ち侘びました!
そして今回は期待通りの第4王子視点!やっぱりタダでやられてるわけがなかった!
第1王子と対峙した時、“刹那の10秒”を発動させたツェリは何を考えてどう動いたのか、読んでいきましょう!
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“刹那の10秒”の効果検証
第4王子的にも、自身の能力がどのようなモノなのかを把握するために、何度も“刹那の10秒”を試し打ちして検証を重ねていた模様。
“刹那の10秒”発動中は第4王子自身は自由に動けるが、他人を傷つけるなど、人の状態を変更させることは出来ない。自分自身が動いて物体の位置や状態を変えることは出来る…。とのこと。
発動中は他人の身体は蝋人形のように固まっていてツェリ自身が攻撃しても無効、衣服を奪うなどの干渉も出来ない。
ツェリードニヒのイメージでは、“刹那の10秒”を発動した地点に「念獣」が立ち、そこから一定の範囲内に能力の効果が及ぶと考えています。
そしてツェリ本人がその範囲外へ出てしまうと“刹那の10秒”は解除され現実に戻る、と。
ツェリ自身はこの能力を念獣によるモノだと思っている??それとも分かりやすく「念獣」という言葉で仮定しているだけ??…今のところよくわかりません。
第4王子が“絶”を続けている限り半永久的に“刹那の10秒”は継続し、周りの人間は幻を見続けることになります。

データが第4王子を銃で撃ったあの時は、センリツの能力が入り込んだことでツェリの“絶”が解けたため、その場の認識が現実へと引き戻されていたのでした。
特殊戒厳令発令

特殊戒厳令が発令され、緊急アラートが鳴り響く。
その瞬間も“刹那の10秒”を試していた第4王子ですが、その突然のサイレンに反応して“絶”が解けることもなく、能力が継続できています。
「神よ、オレに感謝します」のセリフに笑いました。
オレ、すごいやん?って感じで自己陶酔してる感じがツェリらしくて好きw
カリスマ性あり・個人主義の、まさに特質系って感じの性格ですよね。
そして一旦“刹那の10秒”を解除して私設兵に指示を出し、この時にサルコフに対して「拳銃をよこせ。オレはこれから死ぬがそれはフェイク。すぐ収棺して見たままを他の連中に伝えろ。」という指示を出していたのでした。
そして間も無く第1王子が部屋に突入、そしてすぐに発砲し、幻の中で第4王子を踏みつけています。
その様子を見たツェリは「もっとオレに時間かけろよバカが」と毒づきますが、思ったより冷静でした。(顔を潰されて侮辱されてる様子を見て、もうちょっと怒ってるだろうと想像してたんですが…意外に冷静だった)
そしてツェリ自身は、念獣が充電切れになったら能力の効果も切れると認識しているようで、やはり“絶”を続けている限り永久に“刹那の10秒”が続けられるというわけでもなさそう。
遺言
“刹那の10秒”を発動させたまま、遺言書を書いた第4王子。
そしてそれをサルコフが読みあげています。

あ、そういうのはアリなんだ…?能力発動中に書いた遺言書が他の人に認識出来るのか…?ちょっとよく分からないけど、まぁいっか!
「葬式不要!死後名不要!見送り不要!対面一切拒否!」
対面拒否の理由は、「第1王子に殺された場合、遺体が原型を留めていないだろうから、個人としての尊厳を守るため」というソレらしい嘘でうまく誤魔化しましたね。
そしていきなりキレてサルコフに責任転嫁しようとしてるヴァンタイン兵隊長。
完全にただのイチャモンでしかない。
それを見てイラついた第4王子はヴァンタイン兵隊長に向けて数発発報しますが、“刹那の10秒”発動中のため実際に効きはしません。
ツェリもそれは分かってて撃ってるでしょうが、かなり怒ってるし、ほとぼりが冷めたら彼は降格でしょうね。

サルコフが第4王子私設兵隊長になる路線確定か!?
ツェリードニヒ逃走準備
肩掛けバッグに大量の銃を詰め、フードパーカーにサングラス、マスク着用の完全不審者スタイルで準備完了。
このあと第1王子達が司法省に向かっていると見抜いたツェリードニヒは、鉢合わせを避けるルートを考えて逃走を図っています。
ツェリが部屋を出る直前、棺を開けようとするテータ。彼女は何かに気付いている様子。
一瞬、誰にも視えていないはずの第4王子と目が合う。

ツェリも一瞬、「オレが視えて…いや、そんな訳がない」と考えています。
うーん、これはテータが以前に第4王子の能力を目の当たりにしたおかげで何となく状況を察しているからなのか、それとも本当に視えているのか..。
もしかしたらありそうなセンとしては…
こちらも“絶”状態であれば“刹那の10秒”の世界に入り込める…とかいうのはあるんじゃないかと思います。
テータは第4王子の守護霊獣の攻撃を受けて強制絶状態になっている…とか、ないか…。
なんにせよ、サルコフがテータに「王子の遺言だ…破ったら「2度目」だぞ。」と伝えたのは、ツェリードニヒが生きているということを伝えるメッセージですね。
見えていないにしても、なんとなくその辺に第4王子がいるんだろうとは思ってそう。
「オレの“絶”奪えるとしたらお前かもな」「あ…オレやっぱMだわ。シカト気持ちイイ」とか…
これはツェリとテータちゃんのラブストーリー始まるか!?
“絶”を「ラブ」と読ませるセンスが凄い。
あと、絶対ツェリはSやんけ…と思ったり。
そして脱出開始した第4王子はどこへ向かうのか。
といったところで今回は終了です!
まとめとか
想像通り、今回は第4王子の独白心理描写が多めでした。
今回のタイトル「仮定」の通り、現在判明している“刹那の10秒”のルールや詳細は基本的に第4王子自身の「仮定」なので、本人の認識とズレた実際のルールもあるかもしれませんね。
あえて今回のタイトルが「仮定」となっているのを考えると、むしろ何か認識のズレがありそうな予感はします。
そのズレが第4王子にとっての致命的なものになるのか、良い方向に作用するのかはわかりまけんが…まだこの能力に関しての新事実は出てきそうです。
第4王子が脱出開始!!…というところで次回に続きますが、おそらく次回は別の誰かの視点ですよねこれ。泣
この後の1004号室や第4王子本人の動向は気になりますが、第1王子を筆頭にその他の王子達の動向も気になるところが多すぎる!!
個人的には第11王子がどうなっているのかが気になってます。
第1王子はもうそろそろ司法省に到着するし、そこで11王子と対峙してヤっちまうのかな…。
うーーん、次回を楽しみに待ちましょう!
では!

