こんばんにちは。あきひとです。
今回は自己紹介も兼ねて、ただただ僕が好きなHUNTER×HUNTERのシーンを挙げていきます。ハンターハンターが好きなあなたに共感してもらえると嬉しいです。
ヨークシン編 暗闇でクロロ捕獲作戦

この頃は幻影旅団の強者感、格上感が凄かったです。
まともにやり合っても勝ち目はなく、一瞬の隙を突く作戦。
圧倒的強者を相手にどうやって作戦を遂行するか、ハラハラドキドキしながらジャンプを読んでいたのを思い出します。
クロロを捕獲してからも、一切気の抜けない緊張感。
旅団サイドでも仲間内での意見の食い違いがあったりで、双方の人質を巡る心理戦をリアルタイムでドキドキしながら読んでハンターハンターという作品を好きになったので、この一連のシーンを挙げざるを得ません。
そして、攫われたクロロ本人のあの余裕っぷりに震えましたね。

“ズキューーン”

ヒソカのアソコがズキューンでワロタw
こっちも興奮しちゃうじゃないか。
んで、このシーンフィギュア化されないかなぁ…って思ってたらほんとに製品化されてて歓喜w

このあとのゴンの猛ラッシュからの、「44」のプレートをヒソカに突き返す流れがアツくて良いですよね!

しっかりとハンター試験での伏線を回収してて良き。
今思えば、あの時点ではヒソカが圧倒的に格上なので、ワザと一撃喰らってあげるという大人の対応だったんでしょうけど。
あっ、、あっあっ、、あっ、、

ジャンプでこれを読んだ時の衝撃といったら、、。
「え…マジ。こんな….え?え??こんなのアリなの??マジで??ポックル?おぉぅ…吐きそう…」
ってぐらい動揺して半泣きになりました。
特にポックルが好きというわけでもなかったのに、「ハンター試験をともに勝ち抜いた仲間があんな仕打ちを受けるなんて…」と
漫画で心を揺さぶられて動揺しまくったのはこれが初めてでした。
キメラアント編はホント、色々と衝撃を与えてくれました。

このシーンフィギュア化したらかなり欲しい。
ゴンさん化

絶望的な戦力差のあるキメラアントに対してどうやって闘うのかと思いながら読んでいた当時。まさにゴンの全身全霊を賭けた変貌によってネフェルピトーを圧倒する様に震えました。
ゴンさん化の際の独特な絵のタッチも、絶妙な雰囲気を出していましたね。
圧倒的な力を得たことの高揚感と、その直後の喪失感で激しく心を揺さぶられました。
キルアと同じ気持ちで、「なんという力を…どれだけの誓約を…ああ、どうすんのこれ…ハンターハンター終わっちゃうよ…」って思いましたね。

ヒソカvsクロロ天空闘技場

これね。
ジャンプでハンターハンター開いたらいきなり天空闘技場で二人が対峙してんの。
先週まで王位継承戦が始まるとか、全く別の話やってたのに。
読者が待ち望んでいた闘いが唐突に始まって歓喜ですよ。
「はい…?ちょ…えええええ!???」
ってなりますよ、そりゃ。
バトルの内容に関しては難しくて理解を諦めたフシはありますけどね。みなさんもきっとそうでしょ?
こまけえこたぁいいんだよ!

でもまぁ、幻影旅団は共闘してたと思ってる。
「次号よりしばらくの間休載します」(震)

HUNTER×HUNTERはもはや説明不要なまでに休載が多いことで有名ですが、リアルタイムでジャンプを読んでいた当時は、幾度となくこの文言に打ち震えてきました。
特にキメラアント編のクライマックスに差し掛かろうという宮殿突入直後に休載期間に突入した際には、「いったいこの続きはいつ読めるのだろうか…」と、不安で残念すぎる気持ちになってました。

それでも僕らは待ち続けて、毎回期待以上のものを見せてくれるからハンターハンターは面白い!!
今回の休載期間も、待つ!

冨樫は生きてる!
終わりに

今回はHUNTER×HUNTERの作中で僕自身の好きなシーンや心が震えたシーンを挙げてみました。
HUNTER×HUNTERファンの方々に言わせればどれも当然思い当たる名シーンばかりだったと思います。
ベタだと言われてもいいんです!やっぱりこういう皆んながワクワクしたりドキドキするシーンが大好きなんです。
もちろん今回挙げた以外にも、細かいシーンやマニアックな箇所の好きな要素もたくさんあるのですが、それを言い出すとキリがないのでそれはまた別の機会に…。
今回挙げたシーンがHUNTER×HUNTER好きのあなたに共感してもらえたなら嬉しいです。
では!