先日、近所の家電量販店のおもちゃコーナーでこんな物を発見しました。
J-POPかるた【狩歌】基本セット
この表紙を見た瞬間にこのゲームの内容の8割が想像でき、
「これ絶対オモロいやつやん!!」
と確信を持って衝動買いに至りました。
こういうカードゲームやボードゲーム大好きなんです…。
裏表紙はこんな感じ
ここに書かれていることがこのゲームのほぼ全てとも言えますが、もう少し詳しくご紹介します。ていうかさせてください!
基本ルール
基本的なルールはいわゆる普通のかるたと同じで、カードを早い者勝ちで取り合うゲームです。
一応裏表紙にはプレイ人数が2〜8人+と記載がありますね。(人数は多いほど白熱すると思います。)
各カードにはいかにもJ-POPによく出て来そうな単語が書かれています。
このように、カードをテーブルに広げます。
そして、お好きなJ-POPを実際に流してゲームスタート。(自分たちで歌っても良いのですが、ゲームを公正に成り立たせるために、実際に曲を流すことをお勧めします。というか、流した方が楽しいです。)
その曲の歌詞に出て来る単語のカードを早い者勝ちで取り合います。
もちろん曲を知っていれば先読みしてカードを取ってしまうのもアリです。
1曲でワンゲームとしても良いですが、それだと少し物足りないので、個人的には3〜5曲ぐらいをワンゲームとしてプレイすることをお勧めします。
得点計算
画像のように、各カードにはその単語の頻出度合いによって1〜5点が割り振られていて、ゲーム終了時点で合計点数が最も高いプレイヤーの勝ちとなります。
また、「君」や「恋」などのJ-POPに超頻出する単語は基本的には1点ですが、1点のカードは3枚で+10点となる補足ルールもあるので絶対に死守したいところです。
お手つきに関するルールの記載はないので、独自に決めておいて良いでしょう。(僕の場合は、間違ったカードを取ってしまったらそのカードの2倍の点数を減点としています。)
お手つきのペナルティが大きいほど、うろ覚えで先読みしてカードを取りに行くのが怖くなるのでドキドキ感が増すでしょう。
いつでも誰とでも手軽に楽しめる
基本的にはかるたなので、難しいルールを覚える必要もなく誰にでも分かりやすいため、友達何人かが集まった時にサクッと遊べて盛り上がること間違いなしです!
曲のチョイスにさえ気を付ければ老若男女誰もが一緒に楽しめるゲームなので、友人・恋人・家族、誰とでも盛り上がれるでしょう。
一応曲を知らなくても普通のかるたのように対応は出来ますが、曲によっては一方が圧倒的に有利になってしまうので、不公平にならないようにその場の皆んなが知っているであろう曲を選んで遊びましょうね。
今回は僕のイチオシカードゲームのオススメでした!
今後もこんな感じのカードゲームやボードゲームをご紹介していきたいと思っています。
おしまい!
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