前回、下層への逃走のためカジノエリアに入った第4王子。
そこにはヒソカがいるのでは…?と、期待の高まるヒキからの今回!
ワクワクが止まらない!
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カジノへ
“刹那の10秒”は発動してはいないが、“絶”状態は継続したままカジノへ侵入する第4王子。
カジノに誰もいないことを不思議に思いながら進む。「全員国王の警護に回ったのか…?」とか。
すると、複数の国王軍兵士が殺され倒れているのを発見。
特殊戒厳令になって逃亡を試みた第3王子か第7王子軍あたりと衝突した結果かと推測するもすぐに違和感に気付く。
「兵士なら銃を使うはずだが、こいつらは皆鋭利な刃物で首を掻っ切られている。しかも薬莢が全く落ちてない…犯人達は国王軍に撃つ暇さえ与えず殺した…!!」
と、さすが頭の回転が早い第4王子。
「犯人達」と、複数犯による犯行だと考えているようですが、、
….もうこの時点で僕たち読者はゾクゾクしますよね!首を鋭利な刃物で掻っ切るような殺し方をするアイツ。
「そんな超一流の殺し屋が 奴らの配下にいるってのか!?」
と、数々の兵士たちの遺体を横目に考えながら進むと、ついにアイツと「遭遇」!!
沼

出ました!!見開きでヒソカ!!
なんか見たことあるパチンコで遊戯中!!!(SWAMP BALL というらしい)
「ぎっ❤︎」「ぎっ❤︎」「ぎっ❤︎」「ぎぎっ❤︎」「がっ❤︎がっ❤︎」
完全にアレです、【賭博破戒録ヒソカ】始まりました。

しっかり磁ビールを盤面にかざしながら坂崎のおっちゃんを完全に再現してて笑うwwww
第4王子視点だとまだ充分にヒソカとの距離があって、“刹那の10秒”の影響圏である36メートルに少し届かないくらい。
「もう少しで36mに入る…絶で気配はバッチリ消してる。挨拶がわりに一発撃ってから“刹那の10秒”を発動して反応を見る…」
…というつもりでヒソカに近づこうと物陰から覗き込んだ瞬間、ヒソカを見失うツェリ。
そして一瞬にして背後に回り込んでいるヒソカ。

うひょーーー!さすがヒソカ!念能力初心者の“絶”程度はあっさり看破する相変わらずの感度。
格の違いを見せつけるかのように上から見下げている余裕がたまりません!
↑さずにこのコマの「ザワ…」は「ざわ…」じゃなかったのね。
“刹那の10秒”発動!!
そして瞬時に“刹那の10秒”を発動し、10秒間の未来を視る。
咄嗟に銃を構えるも、ヒソカに背後に回られて首を切られる。素顔を見られて、「あれ?キミ、確か王子だよね?こんなトコで何してんの?」と訊かれるも返事はなく事切れる。
…という未来を視た直後、背後に飛び退き間一髪で難を逃れる第4王子。
ヒソカを相手にしても“刹那の10秒”はしっかり機能していて、幻覚の第4王子を認識している様子。
しかし、何かに気付いて頭上を見上げるヒソカ。
「まさか…オレの念獣に気付いた…?まさか、あり得ない!視えるわけが…」と考えを巡らせていると、何かに気付いたように視線をツェリ本体の方へと向ける。
全てを理解したわけではなさそうですが、さすがはヒソカ。“凝”で見ているのか、違和感には気付き、そこに何かがいるような気配を感じ取った…ということでしょうか。
この緊迫した状況でも“絶”を維持できているツェリもすごい。
何かを感じながらもその場を去っていったヒソカ。引き続きSWAMP BALL を楽しみに戻ったんでしょうかね。
ツェリードニヒM確定

ギリギリで難を逃れた第4王子。
「ヒャッハーーー!!!」
まるで北斗の拳のザコ。
ヤバすぎる相手との遭遇に、逆にテンションが上がっています。
「とんでもねー怪物いた!」
「レベルが段違い!小便ちびった!」
ツェリなりの最大の賞賛ですね。
念能力の奥深さを彼なりに再認識し、アイツをこえる!!と、やる気をたぎらせている様子。
“刹那の10秒”を実戦レベルで使うにはコンマ0秒台で“絶”が出来ることが必須と、認識を持ち直しました。
ツェリの才能があれば、遠からず実現出来てしまうんでしょうね。この先無事に生き残ることさえ出来れば…。
そしてツェリはヒソカのことを「沼男(仮)」呼びw
「沼」で遊んでたから「沼男」www
国王軍を全員殺してギャンブルするためにカジノに戻っているヒソカの狂気性を感じ取って、「たまんねェな…」と。
「こんな屈辱初めてたぜ。オレM確定!!屈辱気持ち良いわ!!」
と、やる気全開になっていて面白すぎます!
いうてもヒソカは能力を使ってすらいなかったので、“伸縮自在の愛”とか目の当たりにしたら、さらにテンション上がっちゃうんでしょうね。

かなり悪いヤツのはずなのに第4王子を応援しちゃう不思議。親近感すごい。
完全包囲
そして一層から脱出しようとするも、客船の回りが無数の兵士に囲まれていて突破は困難。
王子居住区へ戻るか、このまま潜伏して念獣の充電をしながら気を伺うか…
「いやしかし、今“絶”をやめればあと1回分はいける!その上で浮かび上がる別の2択!そっちならまだ目的地を目指せる…!」
「オレはツェリードニヒ=ホイコーロ!!諦めの悪い男…!」
別の2択とはどんな2択!?そういえば目的地ってどこ…!?
…と、ますます面白くなってきたところで次回へ続く…。
【次回の掲載は決定次第本誌で発表いたします。】の文字が…
おわりに
今回はこの10週の中で最もシンプルに頭を使わずに楽しめました!
いつもの情報量に比べると文字量は圧倒的にアッサリなのに、とんでもなく濃密な面白さでした。
この緩急が冨樫先生の凄いところなのかな。
それにしてもヒソカはいずれかの王子の手引きで第一層に来れたということなので、もしかしたら第4王子とは顔見知りなのかな…と考えていましたが、違いましたね。
…となるとあとは第7王子あたりが手を引いてそうな感じはしますね…。しらんけど。
あと、ボノレノフも近くにいるだろうけど、どこで何してんだろうか…。

そしてやはり、今回で一旦連載ストップかーーー泣
めちゃくちゃ面白くなってきたところで!
でもまぁ、Xでの冨樫先生の報告によれば427話まで原稿が完成してるようだし、そう遠くない未来に続きが読める…と信じて。
年内には再開してくれるといいなぁ、、。
さてさて、、この10週ほんと楽しませてもらいました!次の40巻相当の10話ぶん、ジャンプを切り抜いてセルフ40巻を作る作業に入ります!

