ボーネルンド「プレイヴィル」ってどんなところ？何ができる？

2歳の息子とともに、ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園に行ってきました。

実はもう何度か遊びに行ったことがあるのですが、2歳の息子は毎回大喜びで遊び回っています。

暖かくなってくるこれからの時期は特に、小さなお子様が喜んで遊び回れるので、子育て中のパパさんママさんにオススメしたいスポットです。

プレイヴィルって？

室内あそび場と屋外あそび場を組み合わせたプレイヴィル。あそびの「場」として重要な役割を果たす日本の公園をもっとたっぷり遊べて、もっと居心地の良い家族の居場所にしたいという願いを込めて開発しました。屋外には、水や砂、植物、そして日光と生きた魅力がいっぱい。屋外でも存分に遊ぶことで、子ども時代に必要な多様な実体験を重ね、人間として本来もっている力を引き出します。

ボーネルンドプレイヴィル公式ページより

つまりは、屋内と屋外に色々な遊具が設置されていて好きなように遊べる空間です。

お家の中や公園などでは遊べないような遊具やおもちゃがたくさんあるので、普段とは違う遊び方を思いっきり楽しめるのが魅力です。

プレイヴィルに入場

まずはお店の入り口で消毒と検温を済ませて、受付を済ませます。

ボールプールなどの室内エリアは土足禁止になっているので、靴を脱いで入ります。

また、飲食は土足エリアの一部を除いて不可なので注意が必要です。

あとは遊び方は自由なので、周りにいるおともだちとぶつかったりしないように気を付けながら遊びましょう。

中はどんな感じ？どんな遊具があるの？

ボールプールでボールを投げたり、飛んだり、ボールに埋もれたり…😆

こんなのに入って転がったり🤣

おままごとしてみたり

アクリルボードにお絵描きし放題

三輪車に乗って走ったり

トンネル潜っていくぞー

ゆらゆら揺られてお昼寝しようかな…（パパが）

「アクアプレイ」で遊んだり！

息子はYouTubeでこのアクアプレイを見たことがあって、欲しいと思っていたらしく、見つけた瞬間から「あー！アクアプレイだ！！」とテンション爆上がりでずっと遊んでました😃

ほかにもたくさんいろいろな遊具やおもちゃがあるので、次々にいろんな遊びに興味が移り変わっていくので、飽きることなく時間が過ぎていきます。

係員のお姉さんも時折一緒に遊んだりもしてくれるので好印象です。

その他　赤ちゃんスペース

一歳ごろまでの赤ちゃん用の遊びスペースも確保されていて、ベビー休憩室や授乳室もあります。

屋外エリアにも低年齢の子供用のスペースがあります。

ボールプールは一応ですが「低年齢用」と「高年齢用」に分けられています。まだ小さなお子様は低年齢用のスペースで遊んでいたほうがいいでしょう。高学年の子供たちがはしゃいでいる事もあるので、接触事故等が起こらないとも限りませんので。

また、ボーネルンドショップが併設しているので、気に入ったおもちゃがあれば購入も可能です。

【営業情報】料金、営業時間

子ども(6カ月～12歳)800円(最初の30分。以降10分ごとに追加料金100円) 大人600円(施設利用料、延長料金なし)。 1日パスは子ども1700円、大人600円

こちらはボーネルンドプレイヴィル大阪城公園の料金ですので、店舗によって料金体系が違う場合があります。

他にもマンスリーパスやベビーパスなどもあります。詳しくはボーネルンドプレイヴィル公式ページをご覧ください。

営業時間は　10時から18時（最終入場17時30分）となっています。

おわりに

今回は時間制でちょうど2時間遊んで帰宅しました😆

子供にとってはあっという間の時間で、いざ帰ろうとしても「やだ！もっと遊ぶ！」と言い出してなかなか帰りたがらないのが悩みどころですね😂

ボーネルンドは【プレイヴィル】の他にも、【キドキド】【トット・ガーデン】というふうに、コンセプトによって名前の違う施設が全国展開されています。

いずれも子供が楽しく遊び回れることに変わりはないので、小さな子供のいるパパさんママさんは、お近くのボーネルンドに遊びに行ってあげてみてはいかがでしょう。