前回、第1王子が第4王子をゴツい銃で撃ち抜いたところから!
特殊戒厳令発令により物語が急激に動き出してますね!
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第4王子を即殺
銃弾に倒れた第4王子をさらに踏みつける第1王子。
「ブビョッ」「ブチョ」「ブブリ」
完全に私怨を込めて踏みつけ、人としての尊厳すら奪う。
さらに「貴様が最後に見るのはオレの靴底だ」と、死に際のツェリの顔面を踏みつける。
“ボンッッ”って、音ヤバすぎやん!完全に頭を踏み潰した様子。
キメラアントじゃないんだから

「ふぅ〜〜〜〜〜」
って、軽くイキかけてる表情の第1王子。
(めっちゃ嫌いなコイツ、やっとぶっ○してやったぜ。チョー気持ちえぇ〜〜)
って感じですね。
“絶”状態でたたずんでいた第4王子に対して、迎撃型の能力であることも想定していたようですが、何事もなく片付いた(と思っている)ので拍子抜けしている様子。
迎撃型だったとしても覚えたての念では大したことないだろうと判断しての即殺だったんでしょうね。
「“絶”は危険やぞ。守護霊獣まで消してまうぞ。聞いてんのかワレ。」って感じで、もう聞けてるはずも無い第4王子の顔面を踏みにじりながら勝利確定に酔いしれています。
他の王子たちに対しては幾らかの敬意をもった上で継承戦の闘いに望んでいるようですが、第4王子だけはゴミ屑呼ばわり。
「継承戦がなくとも自らの手で殺すつもりだった。」と言っています。
…継承戦が始まる前なら何事もなくこのまま片付いてたのにね…。
“刹那の10秒”を使っていてこれが幻覚であろうことはまず間違いないですが、さすがに第1王子のこの無慈悲な振る舞いを見た第4王子はブチギレてそう。
それとも、ほくそ笑んでこの場はやり過ごし、後に暗躍することとなるのか。第4王子のこれからの動きが楽しみです。
サルコフは終始、「これは幻覚なのか..?え、、どこからどこまでが…?いやこれ現実なのでは…?」みたいな感じで戸惑いながらドン引きしてます。そりゃそうなるわ…。
そしてサルコフ(と、ダンジン)は中央司法局へ送還されて拘束されるようです。
そしてここで、ベンジャミンも司法省へと向かうことを宣言。「オレが到着するまでに制圧準備をしておけ!!」と通達。
39巻のラストへと繋がってきましたね。
1001号室へ
第4王子を処理し終えてすぐに1001室へと向かうベンジャミン。
しっかりと靴にはTSK-17をセットしてある様子。
1001号室に集まった王子たちを感染させるつもり満々ですね。
しかし召集に応じて1001号室に来たのは第5王子と第6王子のみ。第3王子と第7王子は逃走。
ついでにカンジドルが協会員にボコられたという報告も受け、後で特別法廷を開いてリッジの引渡し命令を出して協会を揺さぶれとのこと。
そして、コベントバが第3王子を逃したのは守護霊獣の能力の影響であろうということは想像でき、おそらく半強制型の操作系能力だろうと想定。
そしてそして、しれっとバルサミルコが戻ってきました。
1009号室で椅子に座って失神しているところをを発見されたらしいです。
…おや?414話で、ウショウヒとチヤマシが覚悟を決めて1009号室に突入したと思ったら、中に居たのはバルサミルコ一人だった、ということか…?

“蝿の王”とか、色々説明あったのに、それだけ…!?いや、、あのあと一悶着あったはず…きっと詳細が後に描かれるはず…よね??え、?何もないの??…冨樫先生ならそれもあり得るか…?わからん!!www
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1001号室に集まった第5王子と第6王子に対して、この特殊戒厳令発令の意図についてをざっくりと説明。
「裏切り者の私設兵に科学兵器を盗まれたので、それを取り戻すための特殊戒厳令だ」というめっちゃ嘘の説明ですが、第6王子は疑っている様子は無し。
そして、クラピカの仮説である「ゴールまでに複数の王子が生存している場合、国の王政は瓦解するけど皆んな生き延びることが出来る」という可能性を王子全員で協議するべき…
とかなんとか言いながらきっちり足元ではTSK-17を散布!
第5王子は、「それって特殊戒厳令を発動してまでやる事か?」と、まだまだ第1王子に対して警戒を解いていません。
「クラピカの言っている仮説通り皆んなが生き残って王政が崩壊しても、結局第1王子が王座に近いんだし、第1王子や第2王子が消えないと説得力ないやろ。」と、全くベンジャミンを信用してないですね。
ともかく、これで第5王子と第6王子もTSK-17に感染してしまいましたが、今後どうなるか…。
第5王子は守護霊獣の能力で解毒薬的なものを作って難を逃れる…とかは充分あり得そう。
下層へ向かうベンジャミン
戻ってきたバルサミルコですが、現在の意識はバルサミルコ本人のものっぽいです。
第1王子に「凝!」と言われて瞬時に対応出来ているため。ハルケンブルグには多分出来ないだろうし。
(バルサミルコ、第9王子の能力について第1王子に報告しないのか??それとも何らかの制限があって出来ないのか、人格が入れ替わっている間の記憶は共有していないのか。実はハルケンブルグの人格のまま第1王子の前に現れて機を伺ってる可能性もあるかも??)
第2王子の不可自民の呪いとTSKへの感染、さらにはビヨンドの詛贄者の呪いも受けてる可能性があって満身創痍なベンジャミン。
「ワクワクするな?」と、カカロットかよと突っ込みたくなるようなこと言ってます。
その言葉にコベントバが「ハイ!」と即答したのに対して、バルサミルコは「…」と、何か考えている様子。やっぱり中身は第9王子のなのか…?
…そして、シュウ=ウとシャ=アの両組長を拘束。
第3王子が2層へ移動したことが判明。組長が逃亡を幇助したと断定。
ようやくここから、39巻のラストシーンのあたりへと繋がり、時系列が先へと進みそう!
文字量多い(ありがとうございます!)
ここから、いつも通りの文字量と情報量で「挿絵付きの小説」みたいになってます。
ベンジャミンの想定するシナリオとしては、この流れで自分自身も含めた全王子が死ぬことになりそうです。
その場合、現国王(ナスビ=ホイコーロ)が次なる継承権所有者を指名することになっているので、ベンジャミンは自分の子供を指名させるつもりです。
そしてここで明かされたのが第1王子の守護霊獣の能力。
“流浪の民”
「第1王子の仕事、第1王子の念と合体し、血族の内誰か一名を選んでその者の守護霊獣となる」
しかもその守護霊獣は宿主が死ぬ度に次代へと乗り移るっぽい。
ヒュリコフの能力によって解析されていた模様。
これによってベンジャミンは未来永劫カキン国を護っていこうという、王子たちの中でもひとりだけスケールの違う能力でした。
ベンジャミンの念と合体…ということは、“ベンジャミンバトン”で引き継いだ能力の数々をも有した万能守護霊獣が爆誕してしまうということになるのか?

もう、ベンジャミンが次代王で良いんじゃないか…
第1王子の視点では現在、第2王子・第4王子・第5王子・第6王子を処理したことになっています。
それぞれの王子への想いが描かれています。
第2王子はTSKに感染させたので13時間〜19時間後には死ぬ。「精々あがくがいい!」と思ってます。カミーラ本人は現在、医者を呼んでなんとか対応させようとしていますね。
第4王子は始末完了。「王どころか人間の屑」と、めっちゃスッキリした気持ちのご様子です。がしかし、まず間違いなく幻覚のはずなので、思い通りはいきませんよね。
第5王子と第6王子はTSKに感染させたものの、個人的に恨みがある訳でもないし、人としてのリスペクトもある様子。「お前たちの死は決して無駄にしない。安心して逝くといい!」と、責任を持って自分自身がこれからこの国を護っていく決意を述べています。
さらに第11王子に対しても。もうすでに邪霊に蝕まれていて死んでいる(ようなもの)判定。このあと司法省へ突撃するので、「せめて楽に逝かせてやろう。次は平凡な家庭に生まれるといい。」と、ちょっと兄の優しさを出しています。
そして、第14王子。ていうか第8王妃。
「替え玉は感心しないが気持ちは理解できる。乗船した覚悟に免じて、本物の第14王子が船外にいる事が証明できたら一族の国外追放で許してやる。しかしもし船内にいるなら、姑息な手で王座を狙ったものとみなして、一族もろともぶっ殺す。」
と、かなり怖いです。
ゴンとキルアの件もあるし、王子と王妃の身の安全のためにも、どうか本物のワブルが船外にいますように…と願います。

これでベンジャミン視点では残る王子があと4人(第3王子・第7王子・第9王子・第13王子)となったわけですね。
そしてさらに、ベンジャミンの母である第1王妃にも怒りの矛先が向いているようです。
「よくもヒュリコフの忠誠心を悪用してくれたな」と。
母上の命か、「弟」の命か。究極の二択…
で今週は終わり!

この「弟」って、誰のことを指している、、?残る第9王子のこと?ちょっと読解力足らずで理解できてないんぜ、、もう一度じっくり読むか。
おわりに
いやはや、ここに来て一気に展開が加速していますね!面白い。
第1王子がこれだけ派手に動いていますが、メタ的に見るとほとんど彼の思惑通りには事は運ばないだろうな…と考えられそうです。
でも最終的にはなんだかんだで守護霊獣としてカキンを護っていく存在になりそうな気はします。
…でも、幻影旅団が三種の神器を狙っている事もあるので、ベンジャミンの悲劇的な最期…っていう路線も想像できてしまいます。
今回の連載も10話分だとすると、残りもあと僅か。どこまでお話が進んでくれるのか分かりませんが、残りの話数も噛み締めていきたいですね!

